NEW HOUSE新築をお考えの方
テリオスの注文住宅は2PLAN
20代~30代の子育て世代を応援する機能性を重視した自由設計の注文住宅です。
担当の設計士が個別に付き、あなたのこだわりを詰め込んだOnly Oneの家づくりをお手伝いします。
暮らしやすさ(機能性)・安全性・経済性を重視。
建売分譲仕様のような売ることを目的とせず、お客様と共に、「つくる」事を目的としています。
ハウスメーカーや不動産会社の新築住宅では、建築会社に丸投げして施工すること。また、知識に乏しい技術者が管理することが一般です。
弊社では、公共工事や社会福祉施設を施工してるスタッフが直営施工で現場管理を実施しますので建設途中の変更・追加に迅速に対応することが可能。又間接経費も抑えることができます。
打ち合わせについては、建設士又女性スタッフと綿密に打ち合わせすることが可能なので、ご要望を気軽に伝えることができ、ご自身の希望デザインが建物に反映できるのが特徴です。
列島中に活断層を抱える日本は世界的にも地震の多い国だと知られています。先の阪神、新潟、東日本大震災を経て、いまや地震対策の有無は我々が家造りを考える際の最大の関心事と言えると思います。
最近では耐震への関心も高まり住宅における耐震対策に国も力を入れています。しかし・・・実際のところ建築基準法では、木造2階建て住宅の構造計算は義務付けられていません。そのためほとんどの木造住宅は構造計算されていないのが実情です。
一般の木造住宅で行われている壁量計算は、構造計算であると誤解される事がありますが、壁量計算は簡単なチェックでしかないので実際の建物の構造安全性を明確にするにはしっかりと構造計画を行う事が大切なのです。テリオスが家づくりを耐震メインで考えた結果たどり着いたのが自信をもってオススメしているSE構法です。
優れた耐震性能
強度が高く品質の安定した構造用集成材を柱・梁に使用。その柱と梁を専用のSE金物で剛接合したラーメン構造がSE構法です。さらに全棟に対して構造計算を行い、耐震性のチェックを行います。
自由度の高い空間
柱と梁、そして最低限の耐力壁で強度を確保するSE構法は、耐震性を保ったまま壁の少ない自由なプランを可能とします。
大規模木造建築物がツールです
近年、木造の構造技術が進んで、大規模な建築物が木造でも建てられるようになりました。
代表的な建物が長野オリンピックでスケート場に使われた「エムウェーブ」です。この建物の70mにもわたる屋根部分には木の集成材が使用されています。
他にも体育館や武道館などのスポーツ施設、幼稚園や保育園などの教育施設、大型店舗など多くの大型木造建築物が建てられています。最近では、新国立競技場の屋根部分に木材を採用されるということで大きな話題にもなりました。
「SE構法」は、このような大規模な木造建築物の技術を住宅に応用するために開発された技術です。だから、大工さんが建てていた技術をベースとしている一般の在来木造工法とは構造に対する考え方が大きく異なります。
「勘」や「経験」のような人によって変わる不確定なものではなく、科学的に数値を裏付けとして開発された、まさに最先端の構造技術なのです。
太陽の熱、光、風、水などの自然の力を最大限に生かし、省エネルギーでここちよい暮らしを実現するための工夫です。土地によって異なる気候条件を読み解き、夏は涼しく、冬は暖かい家を実現します。四季と一緒に“ここちよさ”を感じる。光熱費を抑えながら、健康・快適な住まい、それがパッシブデザインの目指す家づくりです。
5つの基本要素
①断熱
足元までぽかぽかのお部屋
断熱・気密がしっかりしていないと、暖房をかけても部屋全体が温まらず、家の外へ熱が逃げていってしまいます。断熱性能の高い住宅は、外気温の影響を受けにくく部屋間の温度差も小さいため、ヒートショックの心配も少なくなります。
②日射遮蔽
冷房をかけ過ぎなくても過ごしやすい
お日さまの熱は家の中に入ると、熱に変わってしまいます。入った熱はこもってしまい、熱中症の危険も大きくなります。夏は高い位置からお日さまが差し込みますので、軒などで遮ることにより室内に入る熱を防ぐことができます。
③日射熱利用暖房
お日さまがいっぱい入った部屋はほんわかと暖かい
冬のお日さまは、室内にたくさん入ることで、暖房器具の代わりになるほどのパワーがあります。断熱性能の高い住宅では昼間にたくさんのお日さまを取り込み、夜まで暖かさを保つことが可能です。
④通風
すがすがしい風を感じてリラックス
風の通り道を作ることによって、家の中を風が抜けていきます。窓を適切に配置することによって、外の風をつかまえて家の中に入れることもできます。いつも爽やかな自然の風が感じられ、過ごしやすい時期をより快適にします。
⑤採光
自然の光を取り入れてどの部屋も明るく
直射日光だけでなく、反射光も利用して、家の中をできるだけ明るい空間になるように光を導きます。ガラスタイプのドアやルーバータイプのドアを設置し、明るい部屋から光を運べばどの部屋も光に満たされます。