SE構法(耐震構法)SE SUMMARY

ホーム > サービス > 新築をお考えの方 > SE構法(耐震構法)

SE SUMMARYSE構法(耐震構法)

マイホームは当たり前だけど丈夫で長持ちする家がいいですよね?住宅の耐震事情ってどうなの?

列島中に活断層を抱える日本は世界的にも地震の多い国として知られています。先の阪神、新潟、東日本大震災を経て、いまや地震対策の有無は我々が家造りを考える際の最大の関心事と言えると思います。

最近では耐震への関心も高まり住宅における耐震対策に国も力を入れています。しかし・・・実際のところ建築基準法では、木造2階建て住宅の構造計算は義務付けられていません。そのためほとんどの木造住宅は構造計算されていないのが実情です。

一般の木造住宅で行われている壁量計算は、構造計算であると誤解される事がありますが、壁量計算は簡単なチェックでしかないので実際の建物の構造安全性を明確にするにはしっかりと構造計算を行う事が大事なのです。テリオスが家造りを耐震メインで考えた結果辿り着いたのが自信を持ってオススメしているSE構法です。

SE構法(耐震構法)

新潟県中越地震・東北地方太平洋沖地震・熊本地震

倒壊ゼロの実績

熊本地震においても、震度7エリアでのSE構法住宅は

全41棟中 倒壊0

構造計算と特殊金物を用いた特徴が耐震工法として役立ってます。

地震に強い仕組み

我が家の為だけの構造計算書

一般的に木造住宅は構造計算を行わないので明確な家の強度を知ることは難しいのが現状です。SE構法だけが、鉄骨造やRC造と同様の構造計算を1棟ずつ実施しています。

SボルトとSE金物の使用

地震時において、さらなる安全性を確保するために、SE構法では業界で初めて、全棟Sボルトを採用しています。Sボルトは、従来の金物工法の課題を克服するために開発された特殊なボルトです。

接合強度の高いSボルトを全棟採用するのはSE構法だけです。

SE構法とは・・・?

大規模建築物と同等の構造計算

家の形状や立地条件等は1棟1棟異なるため、SE構法では全ての家で構造計算を行っています。

安定した強さと品質を求めて、構造躯体には構造用集成材を使用

均一な強さを構造材に備えさせるため、SE構法では挽板の積層から作られる集成材を採用。太い丸太から一本の柱を取るよりも、薄い板を何枚も合わせた方が強度が増し、木材特有の「反り」を防ぐことも可能となる。木理方向の合わせなど、板の組み合わせ方にも細かな基準が設けられた構造集成材により、確かな強度を住まいにもたらすことが出来ます。

独自の金物で接合部の強度を高める

骨組みだけでは簡単に崩れてしまうため、地震時には接合部が破壊する恐れがあります。SE構法では独自の金物で基礎と直接接合する為、在来工法に比べ圧倒的な強さを得る事が出来ます。引き抜きに関しても在来工法の9.5倍と、数表に表しても違いは明らかです。

耐震以外はどうなの?

木造では実現が困難だった間取りも実現可能に!

構造計算に裏付けられた安心の保証体制

LINEで無料相談
pagetop